Everyday is a happyday♪

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タ行 「ダークシティ」他

【た行】

@ダークシティ 97米
     監督 アレックスプロヤス
     出演 キーファサザーランド ウィリアムハート
          ジェニファーコネリー


@『ダークナイト ライジング』(2012年)
     監督: クリストファー・ノーラン
     出演:クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ゲイリー・オー          ルドマン

上映時間160分以上という長尺だから、ちょっと、トイレを心配したけどヾ(~~)・・・・・
そんな心配はどこへやら!
映画の世界にどっぷりとハマって、あっという間の2時間超でした☆

いや~、さすがクリストファー・ノーラン監督!
話に弛みがなくて、最後まで見せてくれました☆
久々に映画を見たぁ~という強い満足感タップリの映画でしたよ

主役クリスチャン・ベイルをはじめ、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、
モーガン・フリーマンなどの、いつものメンバーに加え、今回新キャストの
アン・ハサウェイやジョセフ・ゴードン=レヴィットも、いい味だしてました。

特にアン・ハサウェイにはビックリ!
彼女が、あんなアクションできるとは思いませんでした(コラ)

最初に見た「プラダを着た悪魔」といい「アリス・イン・ワンダーランド」といい
、彼女って、少々泥臭くてモワッとした印象だったんですが(ファンのかたゴメンナサイ)、
今回、そのヤボ臭さをいい感じで生かしてる「キャット・ウーマン」役、ピッタンコでしたよ~☆

ジョセフ・ゴードン=レヴィットも渋い役どころを好演!
以前見た映画「インセプション」でも、印象に残る役どころでした。

チョット見、アジアン?という風貌だけどユダヤ系の米国人なんですね。
なんと、映画デビューは10歳のときの『リバー・ランズ・スルー・イット』ですって。
1981年生まれのわりには芸暦長いんですね~
今後の活躍に大期待です。

クリストファー・ノーラン監督のバッドマンシリーズ、今回で終わり?
全作とてもいい出来だったから、次も期待したいのに~



@ターゲットブルー 1994香港
     監督 コリーユン
     出演 ジェットリー ケイトチェン
        クリスティチョン イーシン


@ダーティーハリー 71米
     監督 ドンシーゲル
     出演 クリントイーストウッド ハリーガーディノ             レニサントーニ


@タイタニック 97米
     監督 ジェームズキャメロン
     出演 レオナルドディカプリオ ケイトウィンスレット              ビリゼイン キャシーベイツ


@大地無限 94香港
     監督 ユエンウーピン
     出演 リーリンチェイ ミッシェールキング


@ダイハード 88米
     監督 ジョンマクティアナン
     出演 ブルースウィリス アランリィックマン                 ボニーベデリア


@太陽がいっぱい 60仏伊
     監督 ルネクレマン
     出演 アランドロン マリーラフォレ モーリスロネ


@太陽と月に背いて 1995英
     監督 アグニエシュカホランド
     出演 レオナルドディカプリオ デビッドシュービス


@タクシー 97仏
     製作 リュックベッソン
     出演 サミーナセリ


@タクシー・ドライバー 76米
     監督 マーティンスコセッシ
     出演 ロバートデニーロ ジョディフォスター         
     アルバートブルックス ハーヴェイカイテル


@ダニーザドッグ 2005仏米
     監督 ルイレテリエ
     出演 ジェットリー モーガンフリーマン ボブホスキンス            製作 リュックベッソン ジェットリー

@ダ・ヴィンチコード
製作年度 2006年
監督 ロン・ハワード
出演 トム・ハンクス 、オドレイ・トトゥ 、イアン・マッケラン
  、アルフレッド・モリナ 、ジャン・レノ

【あらすじ】
謎の修行僧によって殺されたルーブル美術館館長の事件は
ハーバード大学ラングドン教授を、キリストと教会の秘密の渦の
なかへ巻き込んでしまう。教授と館長の孫娘は謎解きの逃避行を
続けるが・・・世界中で大ベストセラーになっているダン・ブラウン
の同名小説の映画化


色々映画評を読んでみると、本を読んでない人にとっては
分かりづらく、本を読んでる人にとっては少々物足りない
、といことかも。

私の場合、図書館の予約が回ってこず、本の前半部を読んだだけ。
そのため、登場人物や話の背景は、おおよそ分かっていたので、
*話にスンナリ入っていけた
*肝心の謎部分は読んでないので、謎解き部分が楽しめた
と「半分しか読んでない」ということが返って幸いしたようで、
とても楽しめました

ただ、キリスト教に馴染みの薄い日本人にとって、聖杯だの
福音書だの、細かいところはいまひとつピンとこない、というのが
正直な感覚かも?

実際、映画館に来ていた「ブームになってるから観に来た」
という感じの若い子達は、しきりに「全然わかんなかった~!!」
を連発してました(^^;)
我々夫婦後席のおじさんは大イビキで寝てたし~(寝るなら
静かに寝てよ~)

でも、作品的には合格点だと思います。
なにしろロン・ハワード監督とトム・ハンクスという手堅いコンビ(笑)
最初、トムハンクスの起用を知った時は、ラングドン教授の
イメージとは少々違うような気もしたけど、さすがアカデミー俳優
のハンクス。
さほど違和感なく観れました。

ソフィー役のオドレイトトゥは、ちょっと表情が固すぎたかも。
それと、ベズ・ファーシュ警部役のジャン・レノが少々目障り
(ファンの方スミマセン!どうも個人的に彼は好きじゃないもので(^^;)ゞ )
リー役のイアン・マッケランは、さすがの存在感☆ 

本を読んだ時点で一番興味があったシラス役・・・
コレを演じたのはポール・ベタニー!
彼には「ドッグヴィル」を観て以来、注目してるんですが、
今回もドンピシャリの役作り・演技が印象深かったです。
これからも期待できる俳優さんだわ~

映像的にはローズラインやロスリン礼拝堂、テンプル教会など
本物(?)が観れて嬉しかったです。
こういうのは、本を読むだけでは味わえないものですもんね。
映像だからこその楽しみ

それと、話の途中、CGで昔の街や人を、現代の街並みにオーバーラップ
して描くシーンが、とてもおもしろい演出と感じました。



@『誰にでも秘密がある』

製作年度 2004年
監督 チャン・ヒョンス
出演 イ・ビョンホン 、チェ・ジウ 、チュ・サンミ
  、キム・ヒョジン 、チョン・ジェヒョン


【内容】
女子大生のミヨンはジャズバーでバイト中、一目惚れしたスヒョン
に積極的にアプローチし、付き合うようになる。さっそく家族に
紹介するミヨン。ところが、彼女の目を盗んで、スヒョンはミヨン
の姉、一児の母ジニョンと、恋愛経験ゼロの大学院生ソニョンを
言葉たくみにアプローチ。すっかりその気にさせてしまう...。


以前、観た『純愛中毒』でのイ・ビョンホンは好印象
もともと、エラの張った男性は好きじゃないのに、なぜかしら、
心惹かれるものを感じて、彼の出演作ということだけで
この作品をセレクトしたんですが・・・大失敗(>o<)

「熱い男」を演じることの多そうなイ・ビョンホンが、この作品では、えらく軽いノリのプレイボーイぶり
ま、それはそれでいいんですが、どうにも安っぽいセットや
陳腐な会話に肩透かし~

韓国映画って、最後にどんでん返し、というのが定番の
ようですが、今作は「え~、なんじゃそらぁ~???」と
意味不明だし~(笑)


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